水産資源保護法 第十条

(定数超過による許可の取消及び変更)

昭和二十六年法律第三百十三号

前条の規定により定数が定められた時に当該漁業の種類及び水域につき現に漁業の許可(漁業に関する起業の認可を含む。以下同じ。)を受けている漁船の隻数が定数をこえているときは、農林水産大臣は、左に掲げる事項を勘案して農林水産省令で定める基準に従い、そのこえる数の漁船につき、当該漁業に係る許可の取消の期日又は変更すべき当該漁業の操業区域及び変更の期日を指定しなければならない。 一 各漁業者が当該漁業の種類及び水域につき許可を受けている漁船の隻数 二 当該漁業に従事する漁船の航海度数、主たる操業の場所、操業日数、網入数、漁獲数量その他の操業状況 三 賃金その他の給与等の労働条件 四 各漁業者の経済が当該漁業に依存する程度

2 農林水産大臣は、前項の基準を定めようとするときは、水産政策審議会の意見を聴かなければならない。

3 第一項の規定による指定をする場合において必要があると認めるときは、農林水産大臣は、当該漁業の種類及び水域につき漁業の許可を受けている漁船であつて同項の指定を受けなかつたものにつき、変更すべき当該漁船の操業区域及び変更の期日を指定することができる。

4 第一項又は前項の規定による指定は、告示をもつてする。

5 前項の告示をしたときは、当該漁業に係る許可は、その有効期間にかかわらず、その指定された期日に取り消され、又は操業区域の変更があつたものとする。

6 第一項又は第三項の規定による指定は、これによつて必要となる次条の規定による補償金の総額が国会の議決を経た予算の金額をこえない範囲内でしなければならない。

第10条

(定数超過による許可の取消及び変更)

水産資源保護法の全文・目次(昭和二十六年法律第三百十三号)

第10条 (定数超過による許可の取消及び変更)

前条の規定により定数が定められた時に当該漁業の種類及び水域につき現に漁業の許可(漁業に関する起業の認可を含む。以下同じ。)を受けている漁船の隻数が定数をこえているときは、農林水産大臣は、左に掲げる事項を勘案して農林水産省令で定める基準に従い、そのこえる数の漁船につき、当該漁業に係る許可の取消の期日又は変更すべき当該漁業の操業区域及び変更の期日を指定しなければならない。 一 各漁業者が当該漁業の種類及び水域につき許可を受けている漁船の隻数 二 当該漁業に従事する漁船の航海度数、主たる操業の場所、操業日数、網入数、漁獲数量その他の操業状況 三 賃金その他の給与等の労働条件 四 各漁業者の経済が当該漁業に依存する程度

2 農林水産大臣は、前項の基準を定めようとするときは、水産政策審議会の意見を聴かなければならない。

3 第1項の規定による指定をする場合において必要があると認めるときは、農林水産大臣は、当該漁業の種類及び水域につき漁業の許可を受けている漁船であつて同項の指定を受けなかつたものにつき、変更すべき当該漁船の操業区域及び変更の期日を指定することができる。

4 第1項又は前項の規定による指定は、告示をもつてする。

5 前項の告示をしたときは、当該漁業に係る許可は、その有効期間にかかわらず、その指定された期日に取り消され、又は操業区域の変更があつたものとする。

6 第1項又は第3項の規定による指定は、これによつて必要となる次条の規定による補償金の総額が国会の議決を経た予算の金額をこえない範囲内でしなければならない。

出典: e-Gov法令検索 | クラウド六法(弁護士監修)水産資源保護法の全文・目次ページへ →
第10条(定数超過による許可の取消及び変更) | 水産資源保護法 | クラウド六法 | クラオリファイ