入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律 第9条

(入会林野整備計画等の変更)

入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律の全文・目次(昭和四十一年法律第百二十六号)

第9条 (入会林野整備計画等の変更)

都道府県知事が第6条第1項の規定により第3条の認可の申請を適当とする旨の決定をした後において当該入会林野に係る入会権者についての変更(入会権者の死亡を除く。以下この項において「入会権者変更」という。)があつたとき、又は第7条第2項の協議がととのい若しくは前条第2項の調停が成立したことにより入会林野整備計画の変更を必要とするときは、当該入会林野整備計画につき第3条の認可を申請した入会権者(入会権者変更があつた場合には、その変更後のすべての入会権者。以下この条において同じ。)は、その申請人代表者によつて、都道府県知事に当該入会林野整備計画の変更の申請をしなければならない。

2 前項の場合を除くほか、第6条第1項の規定により適当とする旨の決定があつた第3条の認可の申請に係る入会林野整備計画の変更を必要とする場合には、当該入会林野整備計画につき同条の認可を申請した入会権者は、その申請人代表者によつて、都道府県知事に当該変更の申請をすることができる。

3 前二項の規定により変更の申請をしようとする場合において、当該変更に係る事項のうちに第4条第1項第4号又は第5号に掲げる者に係る部分があるときは、当該変更の申請をしようとする入会権者は、その申請人代表者によつて、農林水産省令で定めるところにより、当該部分につき、それぞれ、それらの者の同意を得なければならない。この場合には、第5条第2項の規定を準用する。

4 第5条第3項(同項第1号及び第2号を除く。)及び第4項並びに第6条第1項から第3項までの規定は、第1項又は第2項の規定による変更の申請について準用する。この場合において、第5条第3項第3号中「第1項」とあるのは「第9条第3項」と、同条第4項中「第1項の入会権者の代表者」とあり、第6条第1項中「当該申請をした入会権者の代表者(以下「申請人代表者」という。)」とあるのは「当該申請人代表者」と読み替えるものとする。

5 都道府県知事が前項において準用する第6条第1項の規定により第1項又は第2項の規定による変更の申請を適当とする旨の決定をした場合には、当該変更に係る事項についてさらに第6条第4項及び第7条からこの条までに規定する手続を行なうべきものとする。

6 第3条の認可を申請した入会権者は、規約又は代表者を変更したときは、遅滞なく、その代表者によつて、農林水産省令で定めるところにより、その旨を都道府県知事に届け出なければならない。